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申立をためらった理由ーその2

介護保険制度の不備に遭遇し、成年後見制度に対しても同じではないかと疑いを持ちました。

特に法的な面で介護保険サービス契約などで、
本人の意思決定能力を鑑定したわけでもないのに、当然のように家族が代理署名できることに違和感がありました。(平成12年当時の東京都モデル契約書にも介護保険契約に家族の代理署名欄がありました。)

祖母の老健(介護老人保健施設)入所での経験です。
この老健については国保連(国民健康保険連合)に苦情申立をした結果、指導が入りました。その調査結果を伺ってから、身元保証人として施設に情報開示を求めた時、本人でない事を理由に断られました。
家族に代理署名や身元保証を求めるのにもかかわらず、情報開示請求権が無い事に驚きました。
祖母にも成年後見制度は必要だと思いました。

[ 介護保険制度の問題 ]
・国保連の助言・指導の実情は「お願い」しかできない。
・苦情処理があいまいなまま終了する可能性がある。
・施設主体の誓約書・記録の不備など、
・契約上の問題ある施設の情報・改善情報を公開してほしい。
・本人・身元保証人の請求権を法律で明記してほしい。

要介護度更新調査に立ち会って、アルツハイマーについての(痴呆についての)認識に欠けるような対応(質問の仕方)など調査員によって調査の仕方にばらつきがありました。
成年後見制度についても同様の可能性があるのではないか、
調査官の伯母への対応(本人調査)に不安がありました。

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