« 申立手続ー2(1)提出書類 | トップページ | 申立手続ー2(4)診断書 »

申立手続ー2(3)取り寄せ書類

必要書類のうち、役所・法務局などから取り寄せる書類について

■本人用
1戸籍謄本・戸籍附票            >本籍地の役所(*1)
  (現在、東京家裁では戸籍附票ではなく住民票が必要)
2後見登記がされていないことの証明書    >法務局(*1)
3診断書(主治医に依頼)   注: 申立手続ー2(4)診断書

■申立人・後見人候補者用
1戸籍謄本                 >本籍地の役所
1a(注:*1)私の祖父の改製原戸籍謄本   >本籍地の役所       
2身分証明書(破産宣告を受けてない旨の証明書)>本籍地の役所
3住民票                  >住居地の役所
4後見登記がされていないことの証明書    >法務局

■郵便で請求した方が、労力が少なくて済みます。
宛名書きした返信用封筒(長3)と切手を数セット用意します。
・80円切手の他に10・50円切手を数枚余分に同封します。
・余分の切手は書類と一緒に返してくれます。
戸籍謄本などの手数料は定額小為替で送ります。
郵便での交付請求は1週間から10日かかるので、なるべく早めに。
法務局の「後見登記がないことの証明書」の手数料は登記印紙500円です。

交付請求申請書や手数料について、ネット上で公開している役所が多いようです。
但し、夫婦・親子関係ではない場合の本人用の書類申請について、
下記(*1)の通り、あらかじめ役所や法務局に電話で制度利用の旨を説明し、交付請求に必要な書類や手数料を確認しておく方が安全です。
法務局(成年後見登記制度)の情報はこちらです。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html

■(*1)本人と申立人(後見人候補者)が「別世帯の伯母・姪関係」である場合(別世帯の姉妹兄弟も多分)
家裁に申立をする為には、伯母・姪関係であることを証明する書類が必要です。(私の場合、私の母の結婚前の記録=母方の祖父の戸籍謄本を取り寄せました。)
又、申立には本人の戸籍謄本・戸籍附票と「後見登記がないことの証明書」が必要ですが、
・役所で本人の戸籍謄本・戸籍附票を『姪』が交付請求するには、
 家裁の申立受付票が必要。
・法務局で本人の「後見登記がないことの証明書」を『姪』が交付請求するには、
 本人の戸籍謄本が必要。
という訳で、下記のような過程を踏みました。

家裁に申立をし、申立受付票をもらいます。
申立書には下記のように記載しました。

本人の戸籍謄本・戸籍附票・後見登記がないことの証明書は
本申立の御庁受理証明を受領後、○○役所・○○法務局に交付請求する。

それから役所へ行き、家裁の申立受付票を提示して、
本人の戸籍謄本・戸籍附票を交付請求。
次に法務局で本人の「後見登記がないことの証明書」を交付請求。
1日の間に家裁(申立)〜役所〜法務局と梯子するスケジュールを組み、翌日、本人の戸籍謄本・戸籍附票と「後見登記がないことの証明書」を家裁に郵送しました。

戸籍謄本の取り方についてはそれぞれの親族関係・婚姻関係で違います。
自分の戸籍謄本の内容からどう関係をたどったらよいか考え、役所の戸籍係にどのような関係を証明したいのか説明して、どこの役所の誰の戸籍謄本を取るのか相談すると良いです。(私は役所の戸籍係の方に30分も講釈してもらい、祖母の遺産相続手続きの際の知識も得る事ができました。)

家裁の方が役所での手続についての全てを知っているわけではありません。
申立受付票は必ずもらって下さい。

page top↑

|

« 申立手続ー2(1)提出書類 | トップページ | 申立手続ー2(4)診断書 »

「申立手続」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/72183/4032946

この記事へのトラックバック一覧です: 申立手続ー2(3)取り寄せ書類:

« 申立手続ー2(1)提出書類 | トップページ | 申立手続ー2(4)診断書 »